『コウノドリ』にて連ドラ初出演となった俳優でありモデルの 坂口健太郎 さん
坂口健太郎
坂口健太郎 (さかぐち けんたろう、1991年7月11日 – )は、日本の俳優、モデルである。東京都出身。トライストーン・エンタテイメント所属し『MEN’S NON-NO』専属モデルとして活躍しています。
血液型はO型、身長は183cm。
2010年、坂口さんが19歳の時の第25回『MEN’S NON-NO モデルオーディション』で専属モデルに選ばれモデル活動をスタート。2014年6月号で、田辺誠一さん以来20年ぶりの単独表紙を飾ったことで話題となりました。
塩顔ブームの代名詞とも言われる存在で、高い人気を誇ります。
俳優デビューとなったのは2014年の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』。
それからも『海街diary』や『ヒロイン失格』、『俺物語!!』など、原作の人気が高い映画に重要なキャラとして出演が続いています。
そして今回、2015年10月、TBSドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演を果たしました。
参考 Wikipedia
そんな坂口さんのドラマ『コウノドリ』における役柄は、新米新生児科医
このドラマにおいて坂口さんが演じるのは新米新生児科医「白川 領」だそうです。
この新生児科医というのは生まれて間もない赤ちゃんを担当する仕事で、一見ほのぼのとした温かい印象を持たれるかもしれませんが、実際は全くそうではありません。
当然、生まれたての赤ちゃんは免疫も弱く、みんなが元気という訳ではありません。問題を抱えた赤ちゃんもいます。
坂口さんが担当するのはそういった赤ちゃんを見る役柄であるのです。この先坂口さんが葛藤されるシーンもやってくることが予想されます。
実際では新生児科医は、多忙とされる小児科の中でも過酷とされる領域で、推定平均在院時間が月300時間を超えるそうです。
ちなみに『コウノドリ』の原作は、2012年8月から『モーニング』(講談社)で連載中の鈴ノ木ユウの漫画です。
累計部数は2015年9月時点で150万部を超える人気作です。
そんな『コウノドリ』の概要はこちら。
医師であり、ジャズピアニストでもある、鴻鳥サクラが主人公の産科医療漫画。医療機関名は「聖ペルソナ総合医療センター」。妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していく。
出典 Wikipedia
ドラマ『コウノドリ』の豪華すぎるキャストはこちら
産婦人科
- 鴻鳥 サクラ – 綾野剛(幼少期:高村佳偉人)
- 四宮 春樹 – 星野源
- 下屋 加江 – 松岡茉優:後期研修医
- 小松 留美子 – 吉田羊:助産師
- 角田 真弓 – 清野菜名:助産師
- 真田知香 – 小林きな子:看護師
新生児科
救急救命科
- 加瀬 宏 – 平山祐介
麻酔科
出典 Wikipedia
主演は坂口さんの事務所の先輩でもある綾野剛さんです。他にも松岡茉優さんや吉田羊さん、大森南朋さんなど、相当豪華で勢いのあるメンバーが集まっています。
最近二階堂ふみさんと交際報道があった、俳優であり歌手の星野源さんや、さらりと登場している東京03の豊本さんにも注目です。
そこに肩を並べる 坂口健太郎 さん。これからもより一層の活躍に期待していきましょう。
せっかくなので最後は坂口さんのちょっと良い動画を挙げておきます。
高身長の男性らしいイケメンボイスにも注目です。