これまで数々の王子に任命されてきた福士蒼汰さん。
その清潔感溢れる整った顔立ちと抜群のスタイルで、星の数ほど女性ファンがいる今大人気の俳優、福士蒼汰さん。中学時代はバスケ部であったこともあり、身長はなんと183cmもあるそうです。
生年月日 | 1993年5月30日(22歳) |
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出生地 | 日本 東京都 |
身長 | 183cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優 |
ジャンル | テレビドラマ・映画 |
活動期間 | 2010年 – |
事務所 | 研音 |
公式サイト | 福士蒼汰 オフィシャルサイト |
出典 Wikipedia
ではこれまで一体どんな少女漫画のどういう王子役を演じてきたのでしょうか?
『ストロボエッジ(一ノ瀬 蓮)』
この作品、『ストロボエッジ』で福士さんが演じるのは学年一のイケメン、蓮。
自分は原作を読みましたが、「全ての女子が一目惚れする」というすさまじい設定です。
そんなとてつもないキャラを実写化するとなった時に、選ばれたのは 福士蒼汰 さんでした。
それ以上の情報はまだ映画を見ていない人のために伏せておきます。
ちなみにこちらが予告編
では『別冊マーガレット』(集英社)にて連載されていた原作のあらすじだけ紹介しておきます。
作者はアオハライドでも有名な咲坂伊緒さん。
ストロボエッジ
他の女の子たちと学年一の人気者・蓮を眺める日々を送る、素直で純粋な高校生の仁菜子。
クラスメイトの大樹が自分に想いを寄せていることに気付いてはいるが、大樹のことを「いいヤツ」とは思いながらも、自分の想いに自信を持てずにいた。しかし、友達たちに「その気持ちが恋だ」と言われ、揺れ動く。
ある日、帰り道の電車の中で蓮と遭遇。それ以来、何かと蓮と関わる機会が増え、彼との他愛ない会話や優しい笑顔に、仁菜子に今までなかった感情が芽生え始める……。
出典 Wikipedia
『きょうは会社休みます。(田之倉 悠斗)』
こちらは『Cocohana』(集英社)にて2012年1月号(創刊号)から連載されている藤村真理による日本の漫画作品がドラマ化されたものです。綾瀬はるかさん演じる主人公「青石 花笑」の初めての恋人となる「田之倉 悠斗」を演じるのが福士さんです。
恋愛豊富な年下彼氏と言うことで多くの女性ファンの胸をキュンキュンさせることになった話題の作品です。
ちなみにこの作品では、主人公を狙うもう一人として玉木宏さんも出ており、ダブルイケメンを目当てに見ていた方も多いそうな、、
原作のあらすじはこちら
きょうは会社休みます。
これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑は、処女のまま33歳の誕生日を迎え悲嘆していた。会社のアルバイトの青年・田之倉悠斗と酒を飲み、次第に酔っ払っていった花笑が翌朝目を覚ますと、田之倉と一夜を共にした後だった。酔って記憶を失い、処女喪失の実感が全く湧かない花笑だったが、田之倉と付き合うことになっており、花笑の初めての恋愛が始まる。
出典 Wikipedia
『好きっていいなよ。(黒沢 大和)』
この作品で福士さんが演じる「黒沢 大和」も超イケメンで学校一のモテ男という設定です。
「学園の可愛い女子皆とキスをしていると噂されている」という素晴らしい設定です。
それでも福士さんが演じるなら良いんじゃない?となってしまうのがやはり凄いところです。
こちらがキスシーンが多すぎると話題の映画予告編です。
では『デザート』(講談社)にて連載中、葉月かなえさんによる原作『好きっていいなよ。』のあらすじを紹介します。
好きっていいなよ。
橘めいは小学生時代、クラスで飼っていたウサギが雑草を食べさせられた後で急死した時、その場に居合わせただけだったにもかかわらず、実際に食べさせた女子に一切の罪をなすりつけられてしまう。それ以後、めいは心を閉ざし、滅多に人と話そうとはしなくなった。
めいは高校生になってからも、人を信じることが出来ず、クラスメイトとも一切口を利かず、一人でいることが日常になっていた。そんな中、中西健志のセクハラのせいで、誤って黒沢大和に回し蹴りをいれてしまうが、逆に大和に気に入られ、アプローチされるようになる。ある日、めいのバイト先の客がストーカーとして近くに姿を現すようになり、恐怖を感じためいは大和に助けを求める。めいから緊急の知らせを受けた大和は、いち早くめいの元へ駆けつけ、そしてストーカー撃退のため、めいにキスをする。ストーカーの撃退には成功したが、めいは初めてのキスに動揺してしまう。その後二人は、付き合い始めたが、いろいろな問題が起こりその度に二人は徐々に乗り越えていった。
出典 Wikipedia
こんな所です。
おそらくこれからも増えていくことでしょう。
最近ではドラマ『恋仲』にて月9初主演、『あまちゃん』にて朝ドラの出演も果たしました。
そんな福士さんは実は元仮面ライダーだったことでも有名です。
『仮面ライダーフォーゼ』ですね。仮面ライダーと言うと子供が見るただのアクションドラマかと思う方がいるかと思いますが、実はそうではありません。子供と一緒に母親も見るため、そこで全国のママさんの心を掴めるかどうかが非常に重要になってくる俳優の登竜門と言えるのです。
実際これまでに、オダギリジョーさん、綾野剛さん、佐藤健さんに水嶋ヒロさんなど、たくさんのスターを生んでいます。
福士さんもその中で見事に活躍されていますね。
これからも益々のご活躍に期待です。