10月23日から金曜ロードショーにて三周連続で放送される実写版「 るろうに剣心 」
主役の佐藤健さんを筆頭に数々の人気イケメン俳優が勢揃いしていることでも有名です。
そこでこの記事では作中に登場するイケメンをまとめて紹介していきます。
まずは三作ある映画「るろうに剣心」「るろうに剣心 京都大火編」「るろうに剣心 伝説の最後編」の全編に登場の主要イケメンから。
太字:役名
細字:演者
緋村剣心 (佐藤健)
正真正銘の正統派イケメン、佐藤健さん。
イケメンのみならずスピード感溢れるアクションシーンには目が釘付けにされます。
息詰まるほど俊敏なこの動きの陰には何度も400メートル走を繰り返すような努力があったそうです。
相楽左之助 (青木崇高)
こちらは喧嘩屋の左之助を演じる青木さん。身長は185cmとスタイル抜群で力強いイケメンです。
左之助の愛用する斬馬刀という大剣は、実際に撮影で使う物も10キロは超える重さだったそうです。
また『 るろうに剣心 京都大火編 / 伝説の最期編』では、撮影中に拳が当たって歯が折れたと言います。
斎藤一 (江口洋介)
幕末時代からの剣心の宿敵、斎藤一を演じるのは江口洋介さん。
明治政府の警察官でありながらどこか毒のある雰囲気があります。
「京都編」以降、原作に忠実にタバコをくわえ始めたそうなので、そこに着目して見てもらっても面白いかもしれません。
言ってしまうと多少ネタバレかもしれませんが、こちらは一作目でのみ出演したイケメン。
外印 (綾野剛)
実はさらりと綾野剛さんも出演されていました。
剣心との息詰まる戦闘シーンは見物です。
おそらくお二人とも敏捷性が高すぎて目が回ります。
鵜堂刃衛 (吉川晃司)
実は元々ミュージシャンで俳優としても活躍される吉川さんが第一作目のラスボスでした。
幻術と剣術を巧みに操りながら人を斬っていく姿には狂気すら覚えました。
最後の戦闘シーンは見物です。
ではここからは第二作「 るろうに剣心 京都大火編」、第三作「 るろうに剣心 伝説の最後編」に現れるイケメン達です。
こちらもすごいことになっています。
四乃森蒼紫 (伊勢谷友介)
原作でも美男子の設定である四乃森蒼紫を演じるのは伊勢谷さん。
二刀流でも戦う四乃森蒼紫のスタイルをアクションに反映させるのは中々に大変だったそうで、連日の撮影で足が動かなくなることもあったそうです。
最強の爺さんと戦う戦闘シーンがありますのでお楽しみに。
瀬田宗次郎 (神木隆之介)
幼少期の経験で感情が欠落し、まだあどけない見た目ながら平気で人を斬ることができる剣術の天才、瀬田宗次郎を演じるのが神木さん。
続編が制作されると決定する以前からこのキャラをやりたい、と意気込んでいたそうです。
やはり少し精神が壊れていそうな役所の表現が上手い、と言いますか、その辺りは流石の神木さんでした。
相当な熱を持って取り組まれたアクションシーンも見物です。
志々雄真実 (藤原竜也)
そして、この史上最狂の悪敵、「志々雄真実」を演じるのが藤原竜也さんです。
藤原さんと言えば、カイジやデスノートなどで有名ですが、本作では見た目が全く分からない状態です。
実際このキャラに関してはその見た目から実写化は不可能だろうと言う声も出ていたそうです。
比古清十郎 (福山雅治)
伝説の最後編で名前が明かされるのが福山雅治さん演じる比古清十郎です。
実は天涯孤独となった剣心に生きる道と剣の道を説いた師匠という設定で、原作でも相当人気のあるキャラです。
個人的に福山さんは大御所ですし、あまりアクションはないのかな?と予想していたのですが、バリバリで剣心の稽古をつけていて驚きました。
アクションもこなせてしまうのですね。
隠れキャラ
清里明良 (窪田正孝)
実は出演されていた窪田さんが演じていたのは、剣心が人斬りだった時に殺した重倉十兵衛の護衛です。
剣心の頬に傷をつけた一人でもあります。
このシーンは数分ながらも剣心の生き方に大きな影響を与えた一コマで、実際剣心のみならずこのシーンの窪田さんに心を打たれた方も多いそうです。
以上です。
かなりのイケメンが登場されていました。
話の種に是非使ってみてください。