オリラジの新ネタ「パーフェクトヒューマン」とは？曲はiTunesでトップ3に！

オリラジの新ネタ「パーフェクトヒューマン」

オリエンタルラジオ、通称「オリラジ」。

「エンタの神様」世代の方々であれば、彼らの武勇伝ネタを楽しみにTVの前に座っていたという方も多いのではないでしょうか？

良ければ久しぶりに2012年、エンタが復活した時の動画をご覧ください。

やはり小さい頃だったから面白かったのか？という心配も束の間、途中からしっかり面白いですね。

実は中田さん（あっちゃん）が慶応大学卒、藤森さん（しんご）が明治大学卒と、非常に高学歴のコンビです。

武勇伝ネタでデビューしてすぐに大ブレイクを迎えますが、一度は停滞。

先程のネタでも言っていたように見事手に入れた複数の冠番組を一気に失います。

しかし、「高学歴キャラ」と「チャラ男キャラ」という売り出しでそれぞれが個々のコンテンツ力を高め、また次第にメディアの露出が増えてきます。

そんな彼らが生み出した新ネタ、それが「PERFECT HUMAN(パーフェクトヒューマン)」になります。

「PERFECT HUMAN(パーフェクトヒューマン)」とは

こちらは一体なんなのでしょうか？

新ネタと言うのか楽曲と言うべきなのか、非常にジャンル分けしにくい「芸」になります。

明らかにコンビのお二人以外のダンサーたちが顔を覗かせています。

そんなこともあって、先日放送された「ENGEIグランドスラム」では司会のナインティナインのお二人から「誰やねんあいつら」という指摘も受ける程。

とは言え百聞は一見にしかずということで、早速そのネタの動画を見ていきましょう。

藤森さんのラップからスタートして、低音のイケボで(打ち込みっぽいですが)「I am a perfect human」と首をかしげるあっちゃんがツボです。

藤森さんも歌うま王者決定戦に出ているだけあってやっぱり普通に歌いはります。

そしてやはり、この少し狂気染みた表情で黙々と踊り続けるあっちゃんが癖になります。

クラブミュージックのように見せかけて怒涛であっちゃんを神格化している面白い曲です。

歌詞はこちら

彼は言った世界は必ずしもみんな平等とは限らない
彼は言った世の中には絶対勝者と敗者が存在する
彼は言ったその勝者の頂点が自分自身そう
Top of the world
彼が法であり秩序保たれるすぐさまなくなる世界のWar
時は来た彼こそ真の支配者
彼の前にひざまずくのは敗者
感謝の言葉彼に乱射
賢者識者かけろ拍車
民共崇める準備はいいか？
自分を高める運気欲しいか？
さあみんな手を天にかかげそして今こそ祈れ

恐れるなおののくな
吠えろ(hey) 声あげろ(ho)
その血と魂を今ささげろ

※「I’m a perfect human」
na,ka,ta nakata×3
「I’m a perfect human」
We live in Tokyo
na,ka,ta nakata
「I’m a perfect human」
We believe in new God
na,ka,ta nakata
「I’m a perfect human」※

大地パッカーン海もパッカーン
気取ってるモーゼもかいうやつもパッカーン
そんなに褒めるのやめてくれよ
ペコペコすんなよおいナポレオン
キングならそう歴史くつがえす
彼こそすなわち Top of the world
A to the T to the S to the U.
H to the I to the K to the O.
ありがたきこの名を呼んでみよう
A TSU HI KO
Say天才！(天才！) まさに天災！(天災！)
Say天才！(天才！) まさに天災！(天災！)
Say天才！(天才！)
もっともっと叫べー！

恐れるなおののくな
吠えろ声あげろ
その血と魂を今ささげろ

※繰り返し

na ka ta nakata×3
「I’m a perfect human」
na ka ta nakata×3
「I’m a perfect human」

引用 http://chachacan.com/archives/1820