逆転裁判アニメ化!成歩堂役の声優が近藤孝行から梶裕貴に変更!異議あり!?

大人気ゲーム『逆転裁判』が遂にアニメ化!

gyakuten-5『逆転裁判』という人気のゲームシリーズがあります。

初代の『逆転裁判』がゲームボーイでアドバンスで発売されたのが2001年、今ではもうこのシリーズのみで5作品が発売されており、現在は6の制作が進んでいる大人気作です。

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こちらの「異議あり!」という台詞が印象的な本作ですが、証拠を集める「探偵パート」と「法廷パート」を繰り返し、弁護士として事件の真相を探っていく、唯一無二の「法廷バトルアドベンチャーゲーム」となっています。

ちなみに有名な「異議あり!」は「法廷パート」の決まり文句です。

そしてこの台詞を声高らかと謳うのがこちらの成歩堂 龍一(なるほどう りゅういち)、通称「ナルホド君」です。

物凄い圧力で人を指差す癖がある以外は非常に良い男です。

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実は実写化されたこともあって、その時は成宮寛貴さんがナルホド君役を務めていました。

そんな作品が遂にアニメ化することが決定し話題となっています。

ナルホド君の声優が近藤孝行から梶裕貴に変更で異議あり!?

こういった形で、今回のアニメ化に際して、声優がゲームの時の声優と変更されてしまったことがかなり波乱を呼んでいます。

特に、主人公のナルホド君に関してはかなり大きな声が上がっている様子です。

元々ゲームの声優を担当されていたのは近藤孝行さんだったのですが、アニメ版では梶裕貴さんに変わりました。

ではゲームのナルホド君の声を聞いてみましょう(実質的に動画は1:25程で終了です)。

このような感じです。

「どうやら糸口は掴めたみたいだ」等と言っているのがナルホド君です。

まさにイケボですね。

近藤さんは『テニスの王子様』の副部長「大石秀一郎」の声を務めた方であり、歌も上手な声優として有名です。

では一方、アニメ版の声優となった梶裕貴さんは一体どんな声の持ち主なのか御存知でない方もいらっしゃるとおもいますので、貴重なボイスサンプルをあげておきます。

途中でお気づきになった方もいらっしゃるかと思いますが、梶さんは『進撃の巨人』のエレンなど、多数の主役をこなされる人気声優です。

そして何と言ってもこのカバーの広さが凄いです。

人気のタイトルのアニメ化に軒並み名を連ねてくる理由がよく分かります。

ゲーム版の声優にこだわりを持たれている方もかなり多いようですが、個人的に器用な梶さんならバッチリこなされるのではないか?と予想しています。

梶さんが月9に出演した記事はこちら

アニメ『逆転裁判』の内容は?

そんな所で2016年の4月から放送の始まるアニメ版『逆転裁判』ですが、その内容はゲームの1~3までを元に作られます。

物語はナルホド君が新人弁護士として法曹界に足を踏み入れる所から始まるようです。

声優の変更がどう影響するかは分かりませんが、楽しみにしています。

長文お付き合いありがとうございました。

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